夏庵`s nest

nest [nest]
1(鳥, 虫, 魚, 小動物の)巣, 巣穴.
2居心地のいい場所, 休み場所, 隠れ場所, 避難所.

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今日のご飯
 最近、どうもネタ切れで、もひとつこのー、わざわざブログで記事にしよう!記事にしたい!という経験、体験に乏しい今日この頃の僕なんです、ええ。

 2006年こそ、飛躍の年にすべく、いろいろと活動中ではありますが。
 どちらかというと、今は頭のほうがそっちに夢中になってしまってて、ということなのかもしれない。

 なんで、しばらくぶりにご飯ネタです。

 うちの中の、乾物、調味料、常備品目がかなり欠品してきたので、まとめて仕入れようと思い、ちょっと寒くて面倒だったのだけど府中の卸売り市場まで行ってきました。
「大東京総合卸売りセンター」っていうんですけど、考えてみたらすごい大げさな名前だ。大東京って、ねえ。
 卸売市場とはいえ、一般の方々にも広く解放しておりまして、もちろん築地ほどの大きな規模ではないものの、魚、肉、野菜、その他、食に関わるなんでも、大概のスーパーよりは確実に安く手に入るのだ。
 場所は、東京競馬場の裏というか、サントリーのビール工場の脇というか、そのあたり。
 そこまで、東小金井からチャリンコこいで行ってきましたよ、ええ。

 で、一通り買い物したあとに、魚市場でマグロの柵と鮭、たらこでも買っとくか!と見てまわってると、目に付いたのが活きズワイガニ。
 しかも、一応松葉ガにと値札には小さく書いてある。
 それにしてはいくら小ぶりとはいえ二杯で1¥1300は安すぎないか?と思ったのだが、それでも一応活がにだし、物は試しと購入。
 ちなみにさすがに安いので良く売れて「それで最後だ!ラッキーだね、兄さん!」といわれた。ラッキーなのか?ほんとにそうなのか?

 でうちにかえって、シンクにあけてみると一匹はまだ元気に泡吹いてるけども一匹のほうはもうほとんど生体反応もない感じ。
 なんで、弱ってるほうは先に蒸してしまう。
 ためしに細い足を剥いて食べてみると、うん、かなり淡白な味わいながら、しっかりとした独特な旨み、こ、これは蟹の味だっ!(当たり前)

 にひひ、これは楽しめそうだゾとわくわくしながら智さんの帰りを待つ。
 帰って来た智さん、まだ生きている蟹を見て悲鳴をあげ「ぶっさーん!」と叫ぶ。

 で、智さんが風呂にはいってる間に、そのまだ生きた蟹の足をべきっ、ぶぉきっ、ぶっちぃぃ とちぎっていく。
 われながらすごいことしてるなと、思いつつ。
 甲羅をはがし、身の肉をこそいで入れ、お酒を少し加えて、これは網で焼いて甲羅焼に。
 先に茹でた蟹の足は全部向いて、貝割れ、大葉と合わせて器にもって、三杯酢をかけて酢の物に。
 で、肝心の生足のほうはしゃぶしゃぶにしようと思ったのだけど、試しに一本剥いてみると、いかにも貧弱な感じで、おまけに出汁でちょっとしゃぶしゃぶっとしてみると、確かに見た目は蟹の身が花が開いたようになって、TVでみるしゃぶしゃぶ風なのだが、食べると意外に味がないんだよなー。
 これは多分もっと質のいいもの、地元で食べる越前蟹とかでやるレシピなり!と思い切り、出汁を薄味の醤油仕立てにして、野菜、豆腐などと一緒にかに足を鍋にぶち込む。
 結果、これが正解でしたね。ぜーんぜんこっちのほうが美味しい。このクラスの蟹だったら。
 それから甲羅焼。いやー、蟹味噌の味で酒がすすむことすすむこと。
 で、意外と美味しい、酢の物。剥く手間がない分、実はこれのほうが美味しかったりして。
 実は今回いろいろやってみて、一番美味しかったのは最初の蒸上げたばかりの足をつまみ食いしたときなのでした。
 これの熱々を食うのがやっぱ一番かもしれない。
 甲羅の味噌につけて食べたり、ちょっとお酢に浸したり。もちろんそのままで充分美味しいけど。

 で、鍋の残りの汁で雑炊(ウマーっ!)

 ほとんど身のついてない足先は、それで出汁をとって今日の朝ごはんの味噌汁にしたのでした。

 ひとり¥650で、随分贅沢した感じになりました。

| 主夫と生活 | 09:17 | comments(6) | trackbacks(0)
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コメント
この記事を読んで、深いため息をつきました。
なぜって、うちも昨日、snow crab(ズワイガニの一種、たぶん)を買ったのですよ。ボイルした半身が異常に安かったので・・・。今考えると、どう考えても安すぎ、でもそのときは目がくらんでしまって・・・。

結果、完全に敗北。食べられたものではありませんでした。普通のスーパーでカニなんて買ったのが間違いでした。今度はちゃんとシーフード・レストランに行こうと思います。
| kmy | 2006/02/06 4:29 AM |
僕は学生の頃にずっとレ〇ドロブスターでバイトしてたんで、正直あまり蟹とか海老に思い入れってなかったんですよ。冷凍物の蟹とかはそこそこ食ってたんで。
でも今回のはなかなか美味しかったです。
とはいえ、これもーメッチャ旨っ!ってほどでもないですよ。
値段の安さがかなり調味料になってるという、そういう美味しさ(笑)でした。
| 夏庵 | 2006/02/06 9:44 PM |
ちょうど昨日、師匠と、「今度レ〇ドロブスター行こう」と話していたところでした。バイトしてたんですね〜。

バイトといえば、師匠が昔、す〇いらーくで皿洗いをしていて手を切ったという話を昨日聞きました。夫婦でもまだまだ知らないことが多いな〜と思いました。夏庵さん、師匠の秘密とか知ってたら教えてください。
| kmy | 2006/02/07 12:11 AM |
あちゃー、そんなつもりはまるでなかったのですが、せっかくのお出かけに水を差してしまいましたか?そんなこともないかな。
師匠がすかいらーくでバイトしてたというのは、僕もなんだかあんまり覚えてないなー。
僕の知ってる師匠の秘密といえば、例えば、イヤでも、あの話はあんまりか、かといってこの話もアレだしな、ましてやあの話なんて、うーむ(しばらく逡巡した後キッパリと)いえません!
| 夏庵 | 2006/02/07 11:50 AM |
まあ、おたがい様ということで。中学校以来のつきあいなので、私もそれなりに知ってるわけですしね。へへ。

私のす○いらーくでのバイトですが、指を怪我したこともあって一週間くらいしかやりませんでした。

ところで夏庵氏はいろんなバイトしてましたよね。そういう話も書いたら面白いんじゃないでしょうか。ちなみに私が夏庵氏からまわしてもらった仕事で印象深いのは、川崎のガスタンクに登って点検するやつです。全部で三、四日のうち、私は一日だけ参加させていただいたように記憶してます。
きつかったけど楽しかったのは、光陽館(でしたか、吉祥寺サンロードの今はなき本屋さん)の出張教科書販売でした。いろんな学校行きましたな。
| 師匠 | 2006/02/07 12:43 PM |
>師匠
そういうこともあったねー。
川崎のガスタンク。あとから考えると恐ろしく危険なバイトでしたなぁ。あんな高いところで、夜中に、あの足場の上を歩き回ってたなんてねぇ。
昼間に改めてみたらものすごい高さにあとからビビリましたよ。
光陽館もなつかしいねぇ。時給安かったけどねぇ。あの運転手のアフロヘアのドラマーの人とか今何やってるんだろうね。
それから僕らの場合忘れてはいけないのはロンロンのバイトだよねぇ。
バイトの帰りになんだかいろいろと馬鹿な事した覚えがあるぞ。おっとこれは秘密、秘密。
| 夏庵 | 2006/02/08 7:03 AM |
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